オリジナルサイン
既成品よりもオシャレなオリジナル設計の看板は単に見た目がキレイなだけに留まらず、看板としての効果はもちろん、ビルや店舗全体のグレードを大きく上げるなどの効果が期待できます。
オリジナルサイン ケース1:現代広告社様

商業ビル1Fに集合看板を新設したいとのご相談をいただきました。
現状、各テナント様がそれぞれで看板を出していますが統一感がなく景観に埋もれ、集客効果が薄いと感じていらっしゃいました。また、ビル自体のイメージアップも狙い、見た目にもオシャレな集合看板をご希望されていました。

現状の景観に調和させつつも最も存在感が出るようにオリジナルで設計しました。特徴的なデザインテイストと各部を立体的に作成し、照明との組み合わせで存在感を出しました。
テナント様に飲食店が多いことから、各テナント表示部分は暖かみのある電球色の照明を使い、食欲が湧く効果も狙いました。
オリジナルサイン ケース2:なんばオリエンタルホテル様

ホテル直営の飲食店のスタンド式看板のご相談がありました。
メニュー内容等が変わることから面交換の必要がありましたが、現状のものは景観に埋もれて目立たないので、存在感のあるスタンド看板をオリジナルで作成できないかとのご相談をいただきました。
また、繁華街に位置することから、ホテル自体のエントランスがわかりにくいという課題も持っていらっしゃいました。

周りに看板が乱立している中で、看板自体に存在感を出すこととホテル外観との調和を出すことで、ホテル直営という強みを視覚的にPRしました。
また、この看板を設置することでホテルエントランスに立体感を与え、ホテルエントランスの発見効果も狙いました。
オリジナルサイン ケース3:淀川キリスト教病院様

総合受付、各受付エリアにモニュメントとなる時計デザイン・製作のご相談をいただきました。
サイズや形状を含め既製品には納得出来るものがない為、病院のコンセプトを理解した上でマッチしたものをオリジナル提案して欲しいとの事でした。

キリスト教布教のシンボルでもあったトケイソウの花をモチーフに時計のデザインを行いました。
病院の院内は統一感があり洗練されていましたので、新しい色は使わず現状の内装や什器のカラーで景観にマッチさせつつ存在感が出るようにオリジナル設計しました。また機械体との取り合いを考えながらもアクリル・真鋳を繊細に加工し何層にも重ねてトケイソウの深み表現しています。
オリジナルサイン ケース4:三原台医療センター(しまだ耳鼻咽喉科・いらは歯科様)

泉北ニュータウンの住宅地に立地する医療センターの入口に集合看板を新しく作り直したいとのご相談をいただきました。
現状、30年以上も前に作った集合看板が建っていますが全く目立たず老朽化している。その為、医療センターとして機能していない印象を与えている恐れがあるので近隣住民の方にしっかりと伝えたいとの事でした。

車を利用される患者様が多い地域であり、またバス通りであることから車内からはっきり確認できる事を重視した看板をオリジナル設計・デザインしました。
街灯がほとんどなく夜になると周りが真っ暗になる為、夜間でもはっきり確認できるよう看板面全体に明かりが届くよう設計しました。どんな医院があるのか写真付きの看板を掲載することで中まで入ることなく医院の情報を得られるようにしました。